<特殊詐欺>太白、若林の高齢者を狙い撃ち

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 仙台市太白区と若林区に住む高齢者が、特殊詐欺集団に狙い撃ちされていることが23日、県警の統計で分かった。1~3月の被害額は太白区が計5039万円で、前年同期比25.6倍と激増。若林区も7倍近いペースで増えている。両区を管轄する仙台南署は事実上の「特殊詐欺・非常事態宣言」を出し、注意を呼び掛けている。
 県警と仙台南署によると、仙台市内5区の特殊詐欺の被害額と件数はグラフの通り。市全体の被害額は計1億7189万円で前年の2.4倍。県全体の被害額は計2億831万円で前年同期より3200万円少ない。仙台市の伸びが目立っており、中でも突出しているのが太白区と若林区だ。
 特に太白区で被害が激増した理由として、南署は「高齢化」が要因とみる。太白区は人口に占める65歳以上の高齢者の割合が22.8%と、市内5区で最も高いためだ。
 特殊詐欺の被害者の大半は70歳以上で、南署は「太白区の高齢者リストを基に、詐欺集団が集中的に電話をかけまくっている可能性が高い」と警戒する。

出典:河北新報

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