<高校野球>泉/主戦大塚 直球に伸び/夏に挑む(中)

公開日: 

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 春季中部地区予選で強豪・東北を破り、県大会では32年ぶりの8強入り。躍進の原動力となったのが主戦大塚康平(3年)だ。
 東北との敗者復活3回戦では、182センチの長身から繰り出す外角低めへの直球と膝元へのスライダーがさえ、自責点2の4失点完投。県大会は3試合26回を投げて1完封を含む防御率2.42と安定した。
 冬場は5キロの重りを使った体幹トレーニングを1日2時間こなした。下半身が強くなり、体重移動がスムーズになると、昨秋は130キロ前後だった直球が最速140キロに。球持ちが良くなり、低めに伸びのある速球が決まるようになった。
 守りのミス絡みでピンチを招くことが多いのが、チームの課題。それでも右腕は「(守備の乱れは)秋よりは少なくなった。気にしていない」と冷静だ。「走者を背負ったらギアを入れ替え、三振を狙う。東北戦で自分の投球ができて自信になった」と力強く語る。
 捕手末川就一(3年)との息もぴったりだ。新チーム発足当初は絶対的な捕手が不在で4、5人がマスクをかぶったが「末川じゃないと大塚と合わなかった」(高橋秀夫監督)。女房役は「配球よりも、気持ち良く投げさせることを考えている」とエースを支える。

出展:河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150629_14035.html

がんばれ!!

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