<ベガルタ>不屈V字回復 1st7位

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 J1仙台は2015年の第1ステージを終えた。6勝5分け6敗の勝ち点23で、順位は7位。5連敗の苦しい時期もあったが、後半盛り返し、目標の1桁順位で折り返すことができた。昨季から大幅に選手を入れ替え、迎え入れた12人の新加入・復帰組も、目覚ましい活躍を見せた。ここまでの戦いの軌跡を振り返る。
(スポーツ部・野仲敏勝、狭間優作、写真部・庄子徳通、高橋諒)

◎苦難乗り越えチーム成熟

 シーズン中盤、苦難の時が待っていた。開幕から5戦負けなしと順調に滑り出した後、第6節の川崎戦からまさかの5連敗。一時の2位から、降格圏寸前の15位まで順位を下げた。
 この時期、主力の負傷離脱や不調もあり、「相手を怖がりラインを下げすぎた」(渡部博文)と、堅守スタイルに迷いが生じた。第6節の川崎戦で大久保嘉人らの個人技に崩され、2-3で敗れると、長い連敗のトンネルに入った。
 広島で4連敗を喫した後は、選手でミーティングの場を持つなど、修正にもがいた。突破口を開いたのは梁勇基。第11節の浦和戦、ボランチからサイドハーフに1列上がって先発すると、攻撃を引っ張り、4-4の打ち合いに持ち込んだ。
 「前に人数をかけた方が、攻撃にも守備にも良い」と梁勇基。ラインを上げるときは思い切って上げる攻撃的な守備スタイルに、選手は自信を持った。
 その後は4勝1分け1敗と再上昇。苦手の鳥栖に5-0で圧勝し、G大阪に敵地で引き分け、名古屋に2-0で快勝した。渡辺晋監督は「苦しい時期もあったが、選手は力強く乗り越えた」と総括する。谷底からはい上がりチームは成熟している。

出展:河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150630_14035.html

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2ndシーズンに期待ですね!!

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